また、日本を、好きになる。

  • 神さまの声を聴き日本の美しさを知る。

    神々が生まれた数千年前より、
    風景も生活もそのほとんどが
    姿を変えましたが、
    変わらないものもあります。
    神々を敬い信仰する神事や、
    伝統や文化がそれらの一つ。
    神話のふるさと宮崎県では、
    11月から2月まで五穀豊穣、
    豊漁を神に感謝する夜神楽が、
    2月から5月まで豊穣を祈念する
    春神楽が県内のあちこちで
    執り行われます。
    深い山里に響く笛や太鼓の音、
    夜通し行われる勇壮な舞…。
    その一つ一つの舞に意味があり、
    祈りがあります。
    神への感謝を表すそれは、
    数千年前もの古来より人々が
    守り慈しんできた日本の心。
    受け継がれてきた心の原点が
    ここにあります。

    まだ見たことのない日本を、
    宮崎で。

  • 人と土の匂いを嗅ぎ日本の強さを知る。

    日向灘に面し、75%以上を
    森林が占める宮崎県。
    清らかな森や豊潤な海が生み出す
    山海の幸は、日本全国でも
    トップクラスの高品質。
    その種類は、過去に2連覇した
    宮崎牛※や毎年多くの
    観光客が訪れる伊勢海老、
    マンゴーや日向夏などの果物まで
    多岐にわたります。
    豊かな自然が残っているから
    こそ、豊かな作物が育つ。
    宮崎県には、今でも昔ながらの
    方法で仕事をしている人が
    たくさんいます。
    日本でずっとこうしてきた
    ように、今でもキチンと、丁寧に。
    産地で食べる魚や作物は、
    きっと格別です。
    初めてだけれど何故か懐かしい
    風景と笑顔に会いに。

    まだ見たことのない日本を、
    宮崎で。

  • 伝統と文化に触れ、日本の繊細さを知る。

    天地ができ、天上界で神々が
    生まれ、神であるイザナキと
    イザナミが小さな島を作った|。
    その小さな島から生まれた日本。
    それから神々は、宮崎県で
    多くの神話を残します。
    古事記や日本書紀に記された
    日向神話は、アマテラスが天岩戸に
    隠れた「天岩戸隠れ」や
    アマテラスの孫ニニギノミコトが
    高千穂に降り立つ「天孫降臨」
    など有名な話がたくさんあり、
    宮崎県にはその神話の舞台が
    今なお残っています。
    美しく神聖な景色に出合えば、
    すぅっと心に持っていた
    余計なモノが消えていくよう。
    数千年前からある光景で、
    神さまに出会う奇跡が
    ここにあります。

    まだ見たことのない日本を、
    宮崎で。

<PR企画> 宮崎県商工観光労働部観光推進課 記紀編さん記念事業推進室

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